グルノーブルから友達が来てくれたので
またまた友達の結婚式の二次会で出会った友達
彼は元カノも元カノも日本人なので日本語ペラペラ
ワーホリで日本に住んでいたから文化も分かってる
だからガンガン日本語話せてラクちん
海を見ながらランチ
天気も良かったので展望台に登って散歩して
一泊だけどAirbnbで宿取ったらしく
まぢで快適(`・ω・´)
進撃の巨人のシーズン2が始まったことを教えてもらい、とりあえず観る
やっぱり面白い
けど始まったばかりで観てしまったから一気にみることができない苦痛
とゆうことで他に面白いアニメを聞くとサムライチャンプルーをオススメしてくれたので観る
止まらない(`・ω・´)結構すきな感じ
とゆうこでひたすらアニメを楽しむ
部屋のwifiもサクサクで快適
ついでに情報収集しとこうと思い
フランス人って付き合うとゆうか告白しないじゃん?どうやって恋人って認識するの?と聞いてみる
お互いがいい感じだと思ったら付き合ってる!と回答される
なにそれ、難しくない?自分はいい感じと思ってても相手はどう思ってるか分からないじゃん?逆も然りじゃん?
いや、分かるでしょ、いい感じの雰囲気とか合ってるとか、分からないなら直接聞けばいいんだよ、あなたは私の彼氏なの?って
ほう(´・ω・`)
愛の国の愛は感覚的なのね
生理用品も普通に日本と変わらないよ
出国前にネットで調べたとき
"フランスのナプキンはクオリティーが低い"
"日本のクオリティーはないから持っていくべき"
的な記事があったから多めに持ってきてたけど2003年とか2006年とか結構前の記事だったから、今はどうなんだろう?って疑問があったので買ってみた
全然普通にクオリティーあるよ(`・ω・´)
値段も同じくらいだし、薄いし、ちゃんと吸収してくれるし、わざわざ日本から持ってこなくて大丈夫
日本みたいに当たり前にスーパーで買えるし種類も豊富
それよりポケットティッシュを持ってきた方が良いかな、ティッシュ硬いから
とゆうか日本が柔らかすぎるのかもしれないけれど鼻セレブみたいな優しいティッシュはないから鼻弱い人は持ってきた方が無難
ポケットティッシュとウエットティッシュは持ってきて良かったと思ってる
ミントサラダ
友達がパリに帰ったので私も家に帰ると
家主さんの友達が泊まりにきててミントサラダたくさん作ったからと分けてくれた
おお、ミントでサラダ作る発想なんてなかった
そして美味しい、とっても贅沢な味
赤ワインとチーズもご一緒させて頂き
みんなで一服しに外へ
いつもは I LOVE NICEのモニュメントがある場所に魚の骨が(´・ω・`)なぜ?
後で分かったのだけど
4/1エイプリルフールだったからみたい
フランスでは"Poisson d'avril"
背中に魚の絵を貼り付けてイタズラする日
https://jp.ambafrance.org/article7188
貴重なモニュメントが見れて幸せ
牛のタルタルに惹かれて
お腹もすいてきたのでランチすることに
店構えが可愛くて本日のメニューが牛のタルタルだったのでここに決定
牛のタルタル、最高
いつ食べても何回食べても美味しいタルタル
生なのであたらないことを願うけれど
いまのところ大丈夫(`・ω・´)強くてよかった
店内では常連さんらしき人とお店の人が政治の話をしてるようで、フランス人の議論好きを垣間見る、イタリアンのお店だからイタリア人かもしれないけれど
デザートは友達がティラミスを頼むので私はいらなかったんだけど、店員さんがあなたにはこれがオススメって言ってくれたから頼んで観ることに
ティラミスはイタリアが本場だからね
オススメしてくれたのはいいけど結構なボリューム
ヨーロッパのチョコは濃厚な気がする、美味しい
お会計に私のデザートが入ってなかったので友達が聞くと
サービスだから料金はいらないと
たくさん作ったから余ったらもったいないでしょと
この田舎ならではの感じも好き
フランス語がもっと上達したら私も常連になりたいお店の雰囲気
アンティーブを案内
友達もピカソが好きとのことで
久しぶりにアンティーブに行くことに
前に紹介した200番のバスで向かっていると
途中でレスキュー車がやってきてバスを停める
家族連れの乗客が呼んだらしく降りていく
…待たされる(`・ω・´)
15〜20分くらいかな
家族みんな戻ってきて再出発
何があったのか分からないけど
とりあえず再出発してるからいいや
てな感じでフランスに住むと"待つ"ことに慣れる
バスもレジも待ち合わせも
だいぶ寛容になったよねと友達と話す
※逆に日本は全てのことが完璧すぎて疲れる→日本住みにくい→やっぱフランス住もう→フランスの書類関係めんどくさい遅い→日本の迅速な対応が懐かしくなる→日本帰りたい→始めに戻る
日本とフランスが中和されたらほんとに最高なのに
アンティーブ到着
採れたて鮮魚たち
またまた来ましたピカソ美術館
受付のおじちゃんに友達連れてきたよーと挨拶するとタダで入れてくれた(`・ω・´)優しい!そしてやはりコネは大事!世界共通
美術館から眺める海は格別
アンティーブのマルシェはプロヴァンスのハーブもあってニースとはまた違う感じ
アンティーブのマルシェは質が良くて形もキレイなものが多い
だから若干、値段が高いけれどとても美味しそう
アスパラ食べたい
ホワイトアスパラなんで高いの
La merenda 2回目は限定品に出会う
またまた来店 la merenda
友達がパリの仕事仲間にニースへ行くと言ったら、じゃあmerenda は外せないねとゆう話になったらしい
シェフが好む店って本当なんだね
だって本当に美味しいのに良心価格
フレンチに限らずだけど
メニューは有名シェフが考えたとしても作ってるのは部下たちなんて事が多いし、実際にパリのレストランのほとんどでワーホリやトラバイユビザの子が働いているとゆう現実を知ったので特に思うのだけど(そうやって修行する世界なんだろうけど)
ここはその有名シェフが自ら作っている姿を見ることもできるし
確実にその腕で作ってくれているから確実に美味しい
Entrée
5日間限定の"しらうお"
日本だと米と醤油とわさびなのかな、ここではパンとオリーブオイルとレモンでお洒落な味付けになっていて和と洋の違いを実感
イチオシの緑のパスタ
これは絶対外せない
Plat
牛の赤ワイン煮
牛の柔らかいこと!ホロホロ溶けるけど肉感も味わえる、付け合せのポテトがただのポテトフライじゃない!友達いわくマッシュポテトを春巻きで包んでいるんじゃないかと美味
干し鱈と干し貝柱の南仏野菜煮込み
素材がおいしくて更に天才シェフが味付けしてるわけだから美味しくしかならない
レモンのタルト
こんなにトロトロのレモンタルトは初めて
美味しくて大満足
浜辺で夜の海を眺めながら語り合って
海沿いのバーで乾杯
〆のラーメンはないのでピザで(`・ω・´)