PICASSO’s diary @france

仕事辞めてフランス住んでみた(ワーホリ)

パリ生活に戻る

 

パリに帰ってからの安心感半端ないw

実家に帰ったくらい安堵してる

 

テロ率はパリの方が高いんだろうけど

アラビア語よりフランス語の方が分かるし

 

慣れってすごい

 

 

 

早速、先日のメル友の彼が遊びにおいでと誘ってくれたので行くことに

 

お昼にオムレツ作ってくれたのが本当に美味しくて感動

 

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チーズたっぷりで忘れられない味だった

 

めっちゃ美味しかったのに遠慮してたくさん食べなかったことを後で後悔←こんな乙女じゃないはずなのに

 


乳製品大国フランス人はチーズの扱い上手い

 

またいつか作ってもらおう

 

 

部屋に"みんなの日本語"ってゆう本とノートがあったから見てみたけれど、ひらがなを練習中だった

 

ABCを覚えてるところって事だよね、

日本語で会話できる日は遠いなあと確信した

 

 

 

夕方から仕事とのことで明日も会おうと言われ断る理由もないので à demain でお別れ

 

 

夜はフラワーリストの友達と久しぶりに会うことに

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http://le-nemrod.mobimenu.fr/


カフェで一杯飲んでお喋り


学校は相変わらずで日に日に難しくなっていく(基礎が分かってないと混乱してできなくなってくる)らしく、みんなテストに向けて頑張ってるとのこと

 

フィリピン人のシスターが授業中に自分が言いたいことをうまく言葉にできなくてうるっとしてたと聞いて、誰もがぶち当たる壁だよねと、本当に悔しいんだよね、もう諦めるとゆう選択をしちゃった方がラクなんだけど、これだけは言っておきたい!と単語並べるのが精一杯(´・ω・`)学校の先生とかホストマザーは慣れてるから読み取ってくれるけど、スッキリはしないんだよね

 


 

話も弾んでそのままディナーを食べることに

 

カフェがまさかのオムレツ推しだったので

本日2度目のオムレツ

 

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うん、美味しいけど彼のオムレツの方が好き

やっぱしいっぱい食べとくべきだった←

 



それから友達がホストファミリーとエクスアンプロヴァンスの家に行った時の話

 

彼女はエージェント通してフランス人の(金持ちらしい)家のひと部屋を借りているのだけど週末にエクスの家へホストマザーと一緒に行ってた

 

初めは2人きりで3時間の電車に揺られる間の会話とかエクスの家でどう過ごすのかとか不安でいっぱいな事を聞いていたけれど実際はとても楽しんできたみたいで本当に良かった(´・ω・`)

 

しかもマルセイユに住んでいる友達(前に日本への飛行機が隣の席で話した仲で、なんとフランスへ帰る飛行機も同じ便だったとゆう奇跡で友達になった人)にも会えたとのこと

 

飛行機で会っただけでそれ以降はお互い音沙汰なかったけどエクスへ行くとゆう話をしたら会おうとゆう流れになったらしい

 

しかも彼がすごく優しくてマルセイユからエクスの家まで車で迎えに来てくれてマルセイユでは自分の彼女や友達も紹介してくれてみんなでワイワイしたのだとか

 

彼女がめちゃくちゃ可愛いフランス人だったとか

 

 

ほんと優しいよ、フランス人

 

人情に熱いとゆうか

もちろん人によるだろうけれど

 

 

とゆうかやっぱり田舎の方が優しい

 

 

 

人って元々は優しい生き物なのかな

私利私欲がなければ人に優しくできるのかな

 

なんで保育園が建つとうるさいとか苦情あるのかな

なんで電車がちょっと遅れただけで文句つけるのかな

 

当たり前に慣れた結果なのかな

 

 

よくゆうよね

ありがとうの反対語はあたりまえって

 

 

 

今は自由だし余裕があるけれど

もし忙しくても感謝の気持ちは何よりも大事にしていこうと改めて思った


 

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