からあげ作るよ!
日本食で恋しいものある?と聞かれ
からあげ!!!
作ってくれることに(`・ω・´)
日本食だいすきだから自分で作ってるらしく
絶対的な自信があるようだったので楽しみ
スーパーで鶏肉を購入
からあげ用なんて肉は売ってないので骨つきもも肉、普通に焼いて美味しいやつ
器用に骨と肉を切り離して自前の醤油みりん料理酒と生姜で下味をつけてた、もう匂いが日本食になってて美味しそう
片栗粉をつけてあとは揚げるだけ
と作ってくれてるのを見ながら乾杯
家主さんとキッチンにいる時もそうだけど
ちょっと呑みながら作る感じが好き
楽しみながら作る料理はきっと美味しくなるよね
完成(`・ω・´)めちゃうま
普通に日本の高めの居酒屋みたいな味
想像以上のクオリティに感動
やっぱり調味料大事だわ〜
醤油みりん料理酒は揃えたい
食後は呑みながらチーズを嗜む
このチーズもたまらなく美味しくてワインが進む
1人でボトル空けてしまった
お酒もなくなったので近くのバーへ
まだ飲む、とゆうか久しぶりにたくさん飲んだ
彼の借りた快適な家に泊まってもよかったんだけど
ベッド独り占めしてゆっくり寝たかったので帰宅
グルノーブルから友達が来てくれたので
またまた友達の結婚式の二次会で出会った友達
彼は元カノも元カノも日本人なので日本語ペラペラ
ワーホリで日本に住んでいたから文化も分かってる
だからガンガン日本語話せてラクちん
海を見ながらランチ
天気も良かったので展望台に登って散歩して
一泊だけどAirbnbで宿取ったらしく
まぢで快適(`・ω・´)
進撃の巨人のシーズン2が始まったことを教えてもらい、とりあえず観る
やっぱり面白い
けど始まったばかりで観てしまったから一気にみることができない苦痛
とゆうことで他に面白いアニメを聞くとサムライチャンプルーをオススメしてくれたので観る
止まらない(`・ω・´)結構すきな感じ
とゆうこでひたすらアニメを楽しむ
部屋のwifiもサクサクで快適
ついでに情報収集しとこうと思い
フランス人って付き合うとゆうか告白しないじゃん?どうやって恋人って認識するの?と聞いてみる
お互いがいい感じだと思ったら付き合ってる!と回答される
なにそれ、難しくない?自分はいい感じと思ってても相手はどう思ってるか分からないじゃん?逆も然りじゃん?
いや、分かるでしょ、いい感じの雰囲気とか合ってるとか、分からないなら直接聞けばいいんだよ、あなたは私の彼氏なの?って
ほう(´・ω・`)
愛の国の愛は感覚的なのね
生理用品も普通に日本と変わらないよ
出国前にネットで調べたとき
"フランスのナプキンはクオリティーが低い"
"日本のクオリティーはないから持っていくべき"
的な記事があったから多めに持ってきてたけど2003年とか2006年とか結構前の記事だったから、今はどうなんだろう?って疑問があったので買ってみた
全然普通にクオリティーあるよ(`・ω・´)
値段も同じくらいだし、薄いし、ちゃんと吸収してくれるし、わざわざ日本から持ってこなくて大丈夫
日本みたいに当たり前にスーパーで買えるし種類も豊富
それよりポケットティッシュを持ってきた方が良いかな、ティッシュ硬いから
とゆうか日本が柔らかすぎるのかもしれないけれど鼻セレブみたいな優しいティッシュはないから鼻弱い人は持ってきた方が無難
ポケットティッシュとウエットティッシュは持ってきて良かったと思ってる
ミントサラダ
友達がパリに帰ったので私も家に帰ると
家主さんの友達が泊まりにきててミントサラダたくさん作ったからと分けてくれた
おお、ミントでサラダ作る発想なんてなかった
そして美味しい、とっても贅沢な味
赤ワインとチーズもご一緒させて頂き
みんなで一服しに外へ
いつもは I LOVE NICEのモニュメントがある場所に魚の骨が(´・ω・`)なぜ?
後で分かったのだけど
4/1エイプリルフールだったからみたい
フランスでは"Poisson d'avril"
背中に魚の絵を貼り付けてイタズラする日
https://jp.ambafrance.org/article7188
貴重なモニュメントが見れて幸せ
牛のタルタルに惹かれて
お腹もすいてきたのでランチすることに
店構えが可愛くて本日のメニューが牛のタルタルだったのでここに決定
牛のタルタル、最高
いつ食べても何回食べても美味しいタルタル
生なのであたらないことを願うけれど
いまのところ大丈夫(`・ω・´)強くてよかった
店内では常連さんらしき人とお店の人が政治の話をしてるようで、フランス人の議論好きを垣間見る、イタリアンのお店だからイタリア人かもしれないけれど
デザートは友達がティラミスを頼むので私はいらなかったんだけど、店員さんがあなたにはこれがオススメって言ってくれたから頼んで観ることに
ティラミスはイタリアが本場だからね
オススメしてくれたのはいいけど結構なボリューム
ヨーロッパのチョコは濃厚な気がする、美味しい
お会計に私のデザートが入ってなかったので友達が聞くと
サービスだから料金はいらないと
たくさん作ったから余ったらもったいないでしょと
この田舎ならではの感じも好き
フランス語がもっと上達したら私も常連になりたいお店の雰囲気
アンティーブを案内
友達もピカソが好きとのことで
久しぶりにアンティーブに行くことに
前に紹介した200番のバスで向かっていると
途中でレスキュー車がやってきてバスを停める
家族連れの乗客が呼んだらしく降りていく
…待たされる(`・ω・´)
15〜20分くらいかな
家族みんな戻ってきて再出発
何があったのか分からないけど
とりあえず再出発してるからいいや
てな感じでフランスに住むと"待つ"ことに慣れる
バスもレジも待ち合わせも
だいぶ寛容になったよねと友達と話す
※逆に日本は全てのことが完璧すぎて疲れる→日本住みにくい→やっぱフランス住もう→フランスの書類関係めんどくさい遅い→日本の迅速な対応が懐かしくなる→日本帰りたい→始めに戻る
日本とフランスが中和されたらほんとに最高なのに
アンティーブ到着
採れたて鮮魚たち
またまた来ましたピカソ美術館
受付のおじちゃんに友達連れてきたよーと挨拶するとタダで入れてくれた(`・ω・´)優しい!そしてやはりコネは大事!世界共通
美術館から眺める海は格別
アンティーブのマルシェはプロヴァンスのハーブもあってニースとはまた違う感じ
アンティーブのマルシェは質が良くて形もキレイなものが多い
だから若干、値段が高いけれどとても美味しそう
アスパラ食べたい
ホワイトアスパラなんで高いの