Le Grand Breguet
友達のお母さんが置いて行ったFIGAROを見てたら
おしゃれなビーガンカフェを発見
バルセロナに行った時に食べたスイーツが美味しかったので
遅めのランチタイムに行って見ることに
ビーガンもベジタリアンも多いヨーロッパだから
パリも探せばそういうお店たくさんあるのだろうけれど
普通の店でもビーガンやベジタリアンの人向けのメニューがあるので
わざわざ探す必要もなさそう
パリの一風堂にも普通にベジタリアン向けラーメンあるという浸透度
お店に着いてみるとおしゃれな家具がお出迎え
壁一面にアートが飾ってあり
これ全部買える’売り物’なのだそう
早速注文
ボールベジかボールプロテインか
こちらの野菜は全てビオで身体にも優しい
野菜本来の味で細胞が喜んでるみたい
美味しかった
こちらのお店はセルフサービスなので
食堂感覚で立ち寄れるしパリには珍しくお昼休憩なしに
朝から深夜までずっと営業しているのでスタバみたいに利用できそう
帰りにリプトンが試供品配ってたので
リプトン片手にお散歩して帰りましたよ
Île de France お散歩
翌日は昼過ぎに起きて
彼の妹ちゃんと3人でドライブ
パリ市内より自然が多くて空気が美味しい
太陽も輝いてて気持ちいい(`・ω・´)
近くの乗馬練習場で馬と練習してる人を観ながらのんびり
太陽が照りつけてきたので
タンクトップになりなよとゆう彼
確かに妹ちゃんキャミソールやし暑いんやけど
あなた昨日キスマークつけたやんと
気を遣って妹ちゃんに聞こえないように言ったのに
あーごめんごめん!忘れてた!と大声でゆうから
妹ちゃんが気づいてどうしたの?と
そして察して
ああ、ビズの跡があるのね、そんなの気にしなくていいよと
兄妹の会話がオープン過ぎて
普通の会話のトーンで流れていった会話だったけど
わたし男兄弟いないから分からないけど
そのへん日本だとちょっと隠すよね?
恋愛事情ってどこまで家族共有してるのか気になる
帰ってきて遅めのdéjeuner
彼と妹ちゃんで仲良く作ってくれた
ラタトゥイユとささみのフライとごはん
ごはんはバターと塩とオリーブオイルでしっかり味ついてるので洋風
美味しかった〜
週末両親が旅行にいくから泊まりにおいで
とゆう高校生のようなお誘いに乗って
彼の家に泊まりに行くことに
駅の近くのフレンチレストランで働いていて
00時まで仕事だけどレストランのカウンターで待っててと
深夜に電車移動するの不安なのですが
なんて可愛いこと言ってられないから
RERA線に乗ってîle de france へ
A線は治安いいから大丈夫でしょ
レストランに着くと彼が笑顔で迎えてくれて
まだお客さんいるから待っててと
カフェを出してくれる
彼の同僚が
彼女?と聞くも照れ笑いでごまかす彼
この関係が何なのか知りたかったから
彼の回答を期待していたのに
告白文化がないフランスの恋愛は難しい
まだデーティング期間なのかな
まあ気長に付き合うよ
彼の仕事が終わって一緒に彼の家へ
パリに帰ってきてくれてありがとうと
帰国ミニパーティーしてくれた
優しい(`・ω・´)
言葉が完璧に通じなくても
一緒にいてすごく居心地がいいんだよなあ
不思議な相性なのかな
誕生日占いとゆうものを久々にいくつかやってみたら
相性94%、97%、99%で全て90%越え
何も言わなくてもお互いの気持ちを察することができるでしょうと
基本的に占いはいい事しか信じないけど
結果がいい事ばかりだったので
言葉の壁は軽く飛び越えれそう
最近ちょっと乙女モードやなあ
ブログの方向性が心配やけど
ワーホリきたらこんな生活もあるとゆうことで
広い心で読んでいただけると幸いです(`・ω・´)
とりあえず家探し@パリ
前にも紹介したサイトで
とりあえず1カ月くらい住める家を探しながら
そろそろバイトも始めないとやばいかなぁとチラ見したり
シェフやパティシエの募集はたくさんあるけど
素人でも雇ってくれるのは日本食レストランくらいかなあ
日本いるときは
フランス住めるならなんでもするわ!
とか思って渡仏したけれど
実際に働くとなると日本食レストランで日本人社会でバタバタ働きたくないとゆうわがままな自分
大学時代も飲食店で働いたことないし
半年ぐーたら楽しんでたので
早起きできる自信もない
絶賛ダメ人間生活中w
しかしこんな生活を日本でやってたら
ただの腐ニートだけど
フランスにいるとゆうだけで
すごいね!頑張ってるんだね!
となる日本はやはりまだインターナショナルじゃないんだろうな
海外=頑張ってる的な
まだ鎖国中の国で良かった
そんなこと考えながら
パリをお散歩してます
鴨のコンフィ
早速、例の彼からお誘いいただいて
お家に遊びに行くことに
実家なのでそれなりに緊張するのだけど
フランス人の生活を見れるのはホームステイ以来で楽しい
お昼は大好きな"confit de canard"鴨のコンフィ
家でも作れるんだと思いきや
缶詰に入っててオーブンで焼くだけ
なんて簡単
美味しかった〜
スパゲティーにバターと生クリームとチーズを入れて茹でた熱で溶かして食べるのは衝撃だったけど
乳製品天国なのでほんとに美味しい
そいえばホームステイの時もマダムが同じようにスパゲティー作ってたなあ
彼のママが帰って来て
デザートあるわよと手作りチョコムース?を出してくれた
これがまた美味しかった
そしてやっぱりママの言ってるフランス語は全然分からなかった
彼のフランス語はちょっと聞き取れるようになった気がしてたから調子に乗ってたけど
わたしに合わせてゆっくり話してくれてただけで
ママと彼の会話は速すぎてついていけませぬ
オーラル大事(`・ω・´)
ただいまエッフェルさん
やっぱりフランスが好き
帰って来るとフランス語に溢れてて分からないながらも落ち着く
そしてなんといっても美しい街並み
どこ撮っても絵になるからね
素晴らしい
次の家が決まるまでワーホリ友達のお家にお世話になります
窓からエッフェルさんが見えるお家に
ヤドカリ生活者で家なき子なのでほんとに助かる( ;∀;)感謝
いただきます